私とお酒
お酒を飲むのはわりと好きで、ビール、ワイン、ウィスキー、焼酎、日本酒どれも飲めます。
美味しい料理と美味しいお酒を飲みながら、お話をするのは楽しいですね。
・焼き肉とビール
・イタリアンとワイン
・和食と日本酒
どれも最高の相性です。
基本、外食の時は必ずお酒飲んでいましたし、自宅でも待機日を除くと晩酌をしていました。
最近身近な人でお酒を飲まなくなる人がチラホラ増えてきた
完全に、個人的な体験ですが、「最近身近な人でお酒を飲まなくなる人がチラホラ増えてきた」のです。
その理由も、病気で止められた。というものではなく、「酒を飲むとその人翌日のパフォーマンスが下がるから」とか「翌日顔がむくむから」といった理由。
晩酌のかわりに炭酸水
まずは、晩酌の習慣を辞めてみることにしました。
私は喫煙はしないのですが、タバコを辞めると口元が寂しいからまた吸っちゃう。と聞いたことがあります。
晩酌も同じで、「お酒の代わりに飲む定番」を見つけるところからはじめました。
最初に見つけたのは炭酸水(無糖)
これ、なかなか優秀でして、ビールを毎日飲む人が晩酌を辞めるなら、「オールフリーのビール」→「炭酸水」に置き換えるのが良いかもです。
私の場合も、炭酸水を飲むと「晩酌しなくてもいいや」と感じるようになりました。
ちなみにですが、炭酸ジュース(ファンタやコーラ)で、これをやると激太りしますからご注意を。
でも、炭酸水って、がぶがぶ飲めてしまうので、1日1〜2本炭酸水が無くなり、「炭酸水買うの面倒だな」となりました。
晩酌のかわりに温かいお茶
先日台湾旅行の際、高原烏龍茶を買いました。この烏龍茶が、晩酌の代替としてはまりました。
台湾でお土産買おうと思って、お茶屋さんに入った。どれにしようか迷ってたら、奥から仙人みたいな爺さんが出てきて、「時間があるならお茶を飲んで行きなさい」と言ってくれた。そして烏龍茶を飲ませてくれた。
— 博士@整形外科医 (@ysugimoto) June 16, 2019
この烏龍茶は、お湯を注ぐたびに、風味が変わるので、2杯、3杯とお茶の味が楽しめます。
あと、熱い烏龍茶はゆっくり飲むので、減るのがゆっくりなのもいいですね。
まだ、初めて2週間ほどですが、晩酌はほぼ烏龍茶に代替できました。
まあ、普段から晩酌と言ってもそれほど量は飲まないので、烏龍茶に置き換えたあとのパフォーマンスもそれほどかわりません(笑)
飲み会でもやってみた
以前は、「飲み会にでて、ノンアルコールってきついな。。。」と感じていましたが、こちらも物は試しということでやってみました。
ちょうど、サウザーさんが禁酒したという話題を聞いていたので、聖帝セミナーの懇親会をノンアルコールで参加することにしました。
(職場の飲み会で、いきなりお酒辞めたとなると、みんなに説明するのが面倒なので)
実際やってみると、これまた、全く問題ありません。
場が盛り上がっていて、自分も色々話したいことがある場合は、ノンアルコールでも全く問題ないですね。
かりに、職場の飲み会で、愚痴だらけの話で、酒でも飲んでないと時間が持たないというのであれば、問題はお酒ではなく、話す内容の方ですね。
そして、懇親会後半になっても、頭の冴えが良い。
(お酒飲んでいる人を傍からみると、やはり、脳のパフォーマンスが下がっているなと感じました)
当然ですが、次の日も二日酔なく、得した気分。
サシ飲みの場合は、相手と同じモノを飲む
私は、サシ飲みをよくするのですが、以前は相手がお酒を飲まない相手でも、こちらはお酒を飲んでいました。
でも、ここ数回は、相手と同じものを頼むようにしました。
相手がノンアルコールなら、自分もノンアルコール。
相手がビール1杯たのんで、そのあとノンアルコールなら、自分も同じ飲み物。
これも、結構良い感じでした。
まとめ
といっても、完全にお酒辞めたわけではなく、また普通に飲んでいるかもしれませんので。