資産形成冒険の書

通貨安とインフレ3

1)適切なタイミングで日本円を他の金融資産に転換する(いつ、何を買うか?)
2)不動産を融資を得て購入する(インフレ下には借金も相対的に減る)

1)については、
株式やREITを選択肢に考えています。
ここから先は、認識が間違えているかもしれないのですが、長期デフレを前提とした時期だと、日本円の価値が担保されているので、「日本円をホールド、株価が大きく下落したタイミング(ブラック・スワン10年に1度)に格安となった株を買う」というのが合理的な判断になります。これは整形外科医のブログ主が一貫していた投資スタイル。
ただ、今後インフレの進行スピードが思ったより早くなると、「買うタイミングを逸すると機会損失が多くなる」という心配がでてきます。

2)について、自分はいままで、いつもニコニコ現金払い。借金は悪。
という思考でしたが、その方針を転換すべき時期なのかもしれません。

そして、皆が、日本円の価値が減る、インフレが進行する、早くモノやサービスを購入した方が良い、借金した方がよいと考えるようになる。その過程こそがバブルの形成??その後の崩壊?
時代は繰り返すといいますが、振り子の向きが転換する時期を体感できるというのは少し面白いところではあります。

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