先日ブログで紹介したPerplexityが超優秀。
手書き文書のPDFをOCRでテキスト情報に変換(できれば無料で)。
その上で、必要なテキストだけを抽出したい。
従来だと
・職場の詳しい人に聞く
・Googleで検索。上位表示された記事を読んで理解する
というのが標準作業でした。
でも、このような検索の場合、Googleで調べると、「OCR製品購入に誘導するサイト」が上位表示されることが多い印象。
答えに最速で到達したいのに、いくつかのサイトを巡回して、情報を理解するというのも無駄が多いです。
Perplexityを使うと、引用元付きのシンプルな回答がすぐに提示されました。
なるほど。Googleドライブに保存して、ドキュメントで開けばよいのか!
ドキュメントで開いてみたところ、とりあえず手書きの文字情報がテキストに変換されて、羅列された状態。
この羅列されたテキストを、再度Perplexityに読ませて、「◯◯という情報を抽出してください」と命令すると、うまくテキストが抽出できました。
Googleは、「あなたの知りたい情報は、このあたりのサイトの何処かに書いてあるよ」
Perplexityは、「あなたの知りたい情報はずばりコレ(詳しく知りたかったら引用先も読んでみて)」
わからないことがあったら、ググる(Googleで検索)がデフォルトでしたが、今後はPerplexity使う頻度が増えそうな予感。
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