~脳を疲れさせず、ちゃんと休ませる工夫~
最近、なんだか集中力が続かない。
やる気が出ない。すぐに疲れる――。
それ、脳が“疲れっぱなし”になっているのかもしれません。
私たちは毎日、ものすごい量の情報にさらされています。
仕事、ニュース、SNS、動画…それらは便利で楽しい反面、脳にとっては大きな負担です。
生産性を上げるために必要なのは、「もっと頑張ること」ではなく
“脳を疲れさせないこと”
そして、“ちゃんと休ませること”です。
今日は、そんな脳をいたわるために、誰でもすぐ始められる習慣を3つご紹介します。
① スマホからの“ノイズ”を減らす
SNSやネットニュース、YouTubeなど、スマホから流れ込んでくる情報。
知らず知らずのうちに、受動的に情報を浴び続けていること、ありませんか?
これ、じつは脳にとっては「軽いストレスの連続」なんです。
スマホのトップ画面から、SNSやニュースアプリを外してみる。
通知を減らす。
“自分で見に行く情報だけ”にしてみる。
それだけで、脳の疲れ具合がまったく違ってきます。
② お風呂に入って、早く寝る
「睡眠不足」は、生産性の大敵。
これはもう、誰もが知っていることですが…
つい、夜更かししていませんか?
ポイントは、「お風呂に入ってからスマホを見ない」こと。
スマホを手にすると、また脳が興奮して眠りづらくなります。
入浴で体を温めて、心を落ち着かせて、そのまま布団へ。
これだけで、翌朝の集中力と気分がまるで違います。
③ オーディオブックで“耳から読書”する
「本を読みたいけど、時間も気力もない」
そんな方におすすめなのが、オーディオブック(耳読書)です。
家事の最中や移動中、寝る前でもOK。
耳から情報を取り入れると、目や脳の負担が少なく、スッと入ってきます。
慣れてきたら、1.5倍速や2倍速にして時短読書も可能。
“ながらインプット”が習慣になると、インプット量はグッと増えます。
おわりに:生産性のカギは「休ませ方」にある
私たちはつい、「もっと努力しなきゃ」と思いがちです。
でも本当に大事なのは、脳の疲労を減らすこと。
ちゃんと休めば、自然と集中力は戻ってきます。
ぜひ今日から、できることを1つでも始めてみてください。
小さな習慣が、大きな変化を生みます。
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@hakase_ortho 集中力が続かないのは、あなたのせいじゃない。 脳が、ずっと働きすぎてるだけ。 今日からできる「生産性を上げる3つの習慣」、やってみませんか? #生産性アップ #脳の疲労回復 #時短習慣 #スマホ断ち #耳読書