俺の屍を越えてゆけ(日記)

都心マンション価格の高騰

先日、私が主宰するオンラインサロン「医師のキャリア革命」で、都心のマンション価格があまりに高騰していて“もうまともな広さの家に住めない…”という話題がありました。

私たち医師の多くは「安定した高収入」と思われがちですが、実際には都市部での生活コストと比べると、その“余裕”は年々縮小しています。
とくに「住まい」の問題は深刻です。

■ 都心マンションの価格、どこまで上がるのか?

東京都心のマンション価格は、ここ10年で大幅に上昇しています。
特にファミリータイプ(70㎡前後)では、新築だと1億円を超える物件も珍しくなくなりました。

一方で、勤務医の年収はこの10年で大きく増えてはいません。物価は上がっているのに、給与は据え置き。
つまり、「買える物件の広さ」はどんどん小さくなっているのです。

■ 賃貸に住み続ける?マンションを購入する?
賃貸派も、そろそろマンション購入しておかないと、今後も価格が高騰し続けるのかもと心配に。
新築マンションだけでなく、中古マンションの価格も上昇しているようです。

■ これからの医師に求められる視点とは?

医師という職業は、かつてのように「一生安泰」という前提で人生設計をすると、社会の変化に取り残されてしまうリスクがあります。

給与の伸び悩み、物価と資産価格の上昇──この時代に生きる私たちは、
・医師の安定した給料を担保として、複数の途絶えることのない収入源を確保すること
が必要があると、改めて感じました。

博士が運営するオンラインサロン


医師のキャリア革命
経済的自由を目指せ!
こちらのオンラインサロンでは、”生涯途絶えることの無い、複数の収入の流れ”を作るために日々研究を重ねています。
100名を超える医師が参加するオンラインサロンです(歯科医師も参加OK)。