俺の屍を越えてゆけ(日記)

マウスコンピューター購入

博士
博士
10年ぶりにWindows PC買いました

自分は、Appleのエコシステムに取り囲まれており、Macbook Air、MacBook、Macbook proなどをかれこれ10年近く使っています。
子供のパソコンを購入する必要があり、今回マウスコンピューターで購入してみました。

マウスコンピューターは、BTOパソコンを製造販売するパソコンメーカーです。
ご予算にあったパソコンを、自由にカスタマイズしてお客様にご提供するBTOパソコンを販売しています。
BTOとは、「Build To Order」の頭文字をとった略称で、受注生産の仕組みとなります。
ご注文を受けてから製品を生産するので市販の完成品パソコンと比べて、CPUやメモリー、SSD、などお客様のご要望に応じた自分だけのパソコンをお届けすることができます。

サウザーさんが、以前Twitterでマウスコンピューターを愛用しているというコメントをされていて、それ以来少し気になっていました。
大手パソコンメーカーだと、不要なソフトがいっぱいインストールされており、これが生理的に受け入れ難かったのもあります。

受注生産といっても、あまりこだわりがないのであれば、マウスコンピューターオススメのパソコンを選ぶだけなので、5分もあれば購入できます。
実際に家に届きましたが
・外見はやはり安っぽい(逆にいえばスタバでドヤる必要がなければ十分ともいえます)
・キーボード、マウスパッド、モニターが安っぽい
・余計なもの、余計な機能が付属していないのは、ミニマリスト的な観点から好評価
キーボードとマウスパッドは、入力業務に一番大きく影響するので、ここをどのように考えるか?

でも、家に外部モニター、キーボードなどが別にある人であれば、ノートパソコンを実際に触る機会が少ないので、全然問題ないかもしれません。
実際、僕もMacbookはクラムシェルモード(蓋を閉じて、外部モニターに出力)で使っており、Macbookのキーボードはほとんど使っていません笑