持ち物が多いと忘れ物をしがち
僕ができるだけ財布を持たずに生活したいと思う最大の理由は、「持ち物が多いと、忘れ物をしがち」だからです。
ポケットの中がかさ張るのも不快ですし。
旅行する際も、極力手荷物は1つにするよう努力しています。
両手にいろいろ荷物を持つようになると、一番大事なスマホや財布を置き忘れてしまうリスクが増えます。
仕事中の持ち物
病院の中も、できるだけ荷物を少なくしたいと思いつつ
・病院携帯(ガラケー)
・ICカード(病院のいたるところに鍵がかかっているので、ICカードなしでは移動ができない)
この2つは、どうしても持ち歩かざるをえません。
じつは、病院携帯にかかった電話を、スマホに転送することができるので、普段外出するときは病院携帯は自宅においてあります。
ですが、仕事中は電話を受けるだけでなく、かけることも頻繁にあるので、病院携帯を持ち歩くのは必須。
院内については、完全キャッシュレスが実現しています。
iPhoneXRがあれば、iPhoneのmobile suicaをセブンイレブンのfelicaのリーダーにタッチするだけで支払い完了。
院内でお金を使う場所は、ほぼセブンイレブンに限定されているので、院内で財布を持ち歩くことはなくなりました。
実際、mobile suicaの恩恵は絶大なものがあります。僕は、レジ前でお札や小銭を数えるのがとにかく面倒で嫌いでした。
最近は、小銭を数える頻度は、数年前と比較すると5%以下になっていると思います。
(余談)以前はApple watchのmobile suicaで支払いをしていましたが、実はiPhoneのエクスプレスカードにmobile suicaを設定しておくと、iPhoneのロック解除不要で、suicaの支払いが可能であることに最近気づきました。
プライベートの持ち物 都会編
最近、東京や大阪に出張してみて感じたいのですが、都会だとmobile suicaが最強で、ほとんどの支払いはmobile suicaで完結してしまいますね。
PayPayやLINE Payについては、バーコードを表示させる必要があるのが、やはり結構面倒。。。iPhoneのmobile suicaだとアクションなしで支払いできるので、これが第一選択肢になります。あと、suicaはほとんどの場所で使えるので考える必要もない。
ということで、出張中は、
・iPhone(支払いはmobile suica)
・クレジットカード
・飲み会用の現金
・ホテルのルームキー
ということで落ち着きました。
ちなみに、僕はプライベート用には、下記の財布をかれこれ、第3世代くらい色違いを使い続けています。
この財布は、小さいこと、小銭が収納できること、お札とカードを収納できることという3つを満たしているので愛用しています。
完全に現金を持たずにぶらぶらするのが目標ですが、飲み屋によっては、クレジットカードが使えないケースもあるので、完全キャッシュレスには到達できておりません。
プライベートの持ち物 地元編
・iPhone(支払いはmobile suica)
・クレジットカード
・飲み会用の現金
・自宅の鍵
地元でよく行く飲み屋は、個人で経営されているお店が多く、完全キャッシュレスへの道はかなり遠そうです。。。
PayPayがデビューした当時は、個人経営のお店でPayPayが使えるお店がちらほら出現しましたが、やはり、まだまだ普及までには時間がかかりそうです。