新型コロナの出現で、海外からの旅行者が激減。さらに大〜小規模までイベントが自粛されており、ホテルの宿泊者も激減しているようですね。
仕事で東京、関西に出張する機会が多いので、ホテル料金には注目していました。
2019年の一番高い時期だと、都内の主要地域は普通のホテルで最低13,000円位は払わないと宿泊できない状態でした。
ということで、当時は当直室に泊まるような感覚で、キャビンタイプの宿に泊まることが多かったです。
医師の出張でカプセルホテルを利用するメリット、デメリット
ホテル価格の高騰とカプセルホテルの進化
ここ10年ほどの間に、特に都心部のホテルの価格が高騰しています。
普通のビジネスホテ...
キャビンタイプのホテルは、元々の価格が安いので、新コロ騒動後もそれほど割安感はありませんが、通常のホテルは、たたき売り状態に突入していますね。3〜4割程価格が下がっている印象です。
(まあ、海外からの旅行者が増える前の時期に戻ったとも言えそうですが)
特に地方都市だと、駅前の大きなホテルの価格も、軒並み下がっていますから、出張の際はチェックしてみるのがおすすめです。