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手ぶらで飲みに行きたい
基本、飲みに行くときは手ぶらで行きたい派です。
限界まで荷物を減らしたいのですが
・スマホ(iPhone XR)
・家の鍵
この2つは、削れません。
将来的にはスマホ決済だけで、サイフを持たない生活に移行したいのですが、まだサイフは手放せません(後述)。
そこで、とにかく薄いサイフをここ1年ほど探していました。
すると、コッカーマリン先生のブログで薄いサイフが紹介されており、早速購入してみました。
1年ほど薄い財布を探していたのですが、ついに理想の財布を見つけました https://t.co/mPxgl7luer
— 博士@整形外科医 Quotomy Chief Innovation Officer (@ysugimoto) July 6, 2020
このサイフは自分が探していた理想形でした。
・コインは、レスキュー用の小さなスペースでOK(家に帰ったら、コインは貯金箱に移す)
・お札が数枚入る
・クレジットカードは数枚でOK
・上記を満たす、極限まで薄いサイフでした。
このサイフは、コイン入れは、あくまでレスキュー用なので、小銭を常時パンパンに入れる使い方には不向きです。
あと、当然ですが、クレジットカードやポイントカードをたくさん持ち歩く人にも不向き。使い方を選ぶサイフです。
キャッシュレス生活の基本はSuicaとPaypay
iPhoneアプリの、SuicaとPaypayがあれば、日常生活のほとんどのシーンで困ることはありません。
コンビニ、JR構内での買い物は、ほぼSuicaで完結
ユニクロもSuicaが使えます
飲食店(カフェ)では、Suica非対応のことがありますが、その場合はPaypayを使います。
最近は、タクシーの支払い、車の給油で、Paypayが使えるようになったので重宝しています。
体感としては、日常生活の支払いの90〜95%は、iPhoneのSuicaとPaypayで完結しています。
ということで、あとは、例外としての対応。
スーパー、ドラッグストアはクレジットカードが必要
スーパーやドラッグストアでは、SuicaとPaypayが両方非対応のところがあります。
そんな場合は、クレジットカードが必要になります。
ということで、サイフの中にクレジットカードは1枚入れてあります。
ちなみにいうと、車に乗ることがあるので、運転免許もサイフに入れてあります。
どうしても現金が必要なシチュエーション
どうしても現金が必要となるのが、飲食店(特に個人オーナーの小さな飲み屋)での支払いです。
個人オーナーの飲み屋は、クレジットカードの支払い手数料を嫌う傾向があり、今後もよほどのことがなければ、
クレジットカードへの対応はしないでしょう。
(あと、別の理由で、個人の飲食店はレシートを発行せずに現金で受け取るほうが都合が良いこともあり笑)
ということで、現金を持たずに飲み歩くというのは、なかなか難しい。。。
あとは、職場の飲み会で、割り勘の時ですね。
自分が幹事なら、自分のクレジットカードで一括支払いできる店を予約して、ポイントを貯めつつ、現金は事前徴収すると思います。
でも、ほとんどの場合、お支払いの時に参加者で割り勘することが多く、これも現金支払のことが多いです。
他には、市民プールの支払い(コインロッカーが100円)など。
番外編 コンビニATMでお金を下ろす
以前は、飲み会の前には、手数料無料の院内の地銀ATMでお金を引き出していましたが、引き出しを忘れて帰宅することが多いことに気づきました。
ということで、自宅にある程度の現金を保管しておいて、極力有料のコンビニATMは使わないようにしています。
でも、例外というのはありまして、急いで飲み会にダッシュしている時に
「あ、サイフに現金がない」となることもあります。特に、最近ほとんどの日常生活がキャッシュレス化しているので、サイフの中の現金を意識しないので。
ということで、レスキュー用にコンビニATMから現金を引き出せるようにしておく必要はあります。
以前は、地銀のキャッシュカードを持ち歩いていたのですが、auじぶん銀行を開設しておくと、iPhoneだけでコンビニATMからお金を引き出すことが可能です。
これは、年に1〜2回しか使うことはありませんが、あると便利。
サイフの中身
ということで、今回購入したサイフの中身は
お札(万札数枚)
クレジットカード2枚
運転免許証
になりました。硬貨は持ち歩かないです。