俺の屍を越えてゆけ(日記)

ひげ剃り切れ味問題

調子よかったひげ剃りが切れなくなってきた

1年半ほど前に、出張先で時間があまったタイミングで、シェーバーを購入しました。
パナソニックラムダッシュというシリーズで、1万円前後の価格帯のものです。

パナソニック Panasonic メンズシェーバー「ラムダッシュ」[3枚刃/国内・海外対応] ES‐LT2A‐K 黒

購入したときは、「お!剃り残しも少ないし、いい感じだな。」と喜んでいました。
ところが、最近、
 ひげ剃りに以前より時間がかかるようになった
 時々ひげ剃り後の肌が荒れる
ということに気づきました。
ひげ剃り分解して、内部の溜まった毛をきれいに取り除いても、切れ味がよくありません。

以前だと、2000円前後の電気シェーバーを使い続けて、切れ味が悪くなったら本体ごと新しいものに変えるようにしていました。
でも、今回は、本体が良いお値段なので、本体を買い換えるのはためらわれます。

そこで、色々調べてみると、
「シェーバーの刃を交換する」
という選択肢に気づきました。
(これって、当たり前のことでしょうか笑 自分にはこの発想がありませんでした)

替刃について

ラムダッシュには、外刃と内刃があり、
外刃の寿命は約1年
内刃の寿命は約2年
ということでした。
それぞれ別に交換するのも面倒なので、両方ともセットで販売されている替刃に交換してみました。
お値段3300円
交換は、1分もかからずに終了します。

切れ味復活

実際刃を新しいものに交換すると切れ味は回復しますね。当然ですが。
本体価格が安いものだと3000円くらいの機種があるので、安い電動シェーバーを2年毎に買い換えるのか?
それとも本体はある程度の値段をだして購入しておいて、替刃で対応するか?は個々の判断になりますね。

古いシェーバーを使い続けていると、ひげ剃りにかかる時間が長くなるのが勿体ないですね。
2年以上、電動シェーバーを使っている人は、
・本体そのものを交換する
・替刃を購入してみる
と、ひげ剃りのストレスが減るかもしれませんよ。