MENU

僕は成功を証明しようと思う

人生2周目の自分に対するメッセージ

現代は、不確実で将来予測が難しい時代

そんな時代に、再現性を持って成功する方法が証明できたので記録として残しておく。

Contents

前提条件

1)BUCA

BUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字で、現代社会の特徴を表す概念。何が起こるか予測できず、状況が激しく変化し、原因と結果が複雑に絡み合い、正解が曖昧な世界を指す。過去の成功法則が通用しない、計画通りにいかない現代を表す言葉。

2)みんな成功確率が低い。

過去の経験が役に立ちにくい時代。高学歴が成功するとも限らない。

BUCA時代には、成功確率は誰にとっても低い。大手一流企業が破綻し、巨額を投じたスタートアップの9割は失敗する。出自も学歴も資本も、もはや成功の保証にはならない。

3)成功確率はゼロではない

ここで大切なことがある。成功確率がゼロではないということ。これはめちゃくちゃ重要なこと。身分制度の時代、低い地位に生まれた者に成功の可能性は文字通りゼロだった。でも今は、誰もが低い確率ながらも、確実にゼロではない可能性を手にしている。

成功の確率を5%と定義する

自分が挑戦した際、成功する確率を5%と仮定する。

そもそも、5%の成功確率に対して挑戦する価値なんてあるのだろうか?

95%失敗する挑戦。失敗したら報酬ゼロ。

そんな低い確率に挑戦するくらいなら、職場で毎日同じ仕事をして、給料もらっている方が100倍マシ。

5%の確率であたりが出るくじを引くとき、「少なくとも1回は当たりが出る確率」が60%を超えるのは19回目。

5%の成功確率。これを19回トライしたら、成功の期待値が60%を超える。君が不確実なことに、20回挑戦することができるなら、6割を超える成功が保証されている。

成功確率を上げる努力よりも、試行回数を上げよ

学歴社会であれば、学校で良い成績をとることにフルコミットすればよかった。確実に成功する道があるのならその道を目指すのがよい。

でも現代においてはそんな道は存在しない。

皆、低い成功確率を持っており、挑戦するか?しないか?は本人次第。

現代で成功するには、『成功を約束された確実なチャンス』が転がってくるのを待っていてる姿勢が一番悪手である。その姿勢では95%成功することはない。行動の回数のみが成功確率を規定する。失敗しても気にせず、すぐ次へ。この「試して、失敗して、また試す」を20回繰り返せるかどうかが重要。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次