俺の屍を越えてゆけ(日記)– category –
日々の思いつきを書いた日記
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俺の屍を越えてゆけ(日記)
インド旅行で気づいた言語コミュニケーションの本質
インド旅行中に印象的な場面を目にした。若手の女医さんがレストランで英語で注文をしていたのだが、途中で「うーん、2つにします」と日本語を混ぜてコミュニケーションを取っている光景だった。驚いたことに、それでもなんとなく相手に伝わっているのだ。... -
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インド旅行
インドのバラナシ(ワーラーナシー)に来ました。メインの学会より少し早く到着したので、観光のため。 インドはハマる人と、二度と行きたくない人に分かれると聞いていましたが、納得。 特にバラナシは、北斗の拳のような世界観 路地裏に入ると、牛のフン... -
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3Dプリンターで商品開発
今日は、明日からのインド学会参加のため成田空港に移動。 移動中、ふと、3Dプリンターで何か面白いものを作れないかな? と考えるようになりました。 人のためというよりは、自分だけにしかニーズのないニッチなものがよい。 脱スマホで、スマホを強制的... -
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インドに行きます
7/8からインドムンバイで開催される国際学会に参加します。 色々な国を訪問してきましたが、インドは初上陸。 今までなんとなく避けてきた?国ですが、自分の中では未知の国なので少し楽しみ。 現地からレポートもお楽しみに。 -
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ゼロサムではない価値のあるもの
ビジネスや投資の体験を共有すること。それは成功体験であっても、失敗体験であっても構わない。体験の共有は、それを聞く人にとって何らかの価値を持つものである。多くの人が自分の体験を語り、それに多くの人が耳を傾けることができれば、そこで生まれ... -
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『続けてきたこと』こそが最大の適性になる理由
皆様に質問です。以下の3つのうち、今後100年以内になくなる可能性が一番高いのはどれでしょうか?紙の本スマホ傘ニコラス・タレブは『反脆弱性』の中で、「時間の試練に耐えてきたものは、今後も価値を持ち続ける傾向がある」と述べています。つまり、長... -
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目指すべき未来を定義する
現代は「VUCAの時代」と言われます。VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った言葉で、先行きが予測しづらい状況を指します。 このような時代においては、未来を予測しても、... -
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壁を乗り越えるための工夫
ビジネスモデルを構築し、自分の商品を作り上げていく過程では、大きな壁に直面することがあります。とはいえ、その「壁」とは多くの場合、心理的なものです。 そのような壁を乗り越えるためには、「壁を乗り越えたあとの自分を想像し、その自分がどのよう... -
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自由と責任のバランス – 現代人が抱えるジレンマ
先日、ある高齢男性の患者さんの病室を訪問したときのことです。壁に飾られた一枚の大きな写真。そこには、田舎に暮らす大家族が20人以上も勢ぞろいしていました。都心においても、地方都市においても。このような大家族に暮らす人の割合は少なくなってい... -
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ブログをリニューアルしました
最近、記事の更新頻度が上がってきたこともあり、ブログを全面リニューアルしました。 改善点1:広告アフィリエイトの削除 「いまだ金と時間を持たざる医師たちへ」を立ち上げた当初は、アフィリエイトサイトを目指していたため、多くの広告を設置していま...