生産性を高める

google翻訳を使って英語情報にアクセスを

博士
博士
google翻訳の精度がかなり向上しています

英語情報にアクセスする必要性

Quotomyサイトで、COVID-19に関する情報をチェックする習慣が身についたので、英語情報に触れる頻度が増加しています。
あと、経済情報についても、BloombergThe New York Timesを見る頻度が増えました。

医学情報に関して、自分の専門領域であれば、英語論文を直接読むことも可能ですが、COVID-19関連になると翻訳サイトを使うほうが効率が良いですね。経済情報については、なおさらです。

かつては、google翻訳の機能が残念な時期もありましたが、最近は、本当に翻訳精度が高くなっています。
印象ですが、8〜9割近くの文章が大きな誤訳なく読めます。
翻訳サイトで、概要を理解した上で、英語オリジナルサイトを読めば、さらに正確に理解できますね。
(ただ、早晩、自分の翻訳スキルをgoogle翻訳のスキルが上回りそうですが汗)

英語サイトを翻訳する方法

Macuserなので、PCでwebsiteを巡回するのに、普段はSafariを使っていますが、英語サイトを一発翻訳するのは、Chromeを利用するのが良いですね。

サイトの翻訳の仕方リンク:Google Chromeで外国語のサイトを日本語に翻訳する方法

余談ですが、なぜか僕のMacでは、上記の方法がうまくいかず、以下の方法でうまくいきました。
1)Chromeで英語サイトを開く
2)英語サイトの上で、Windowsの右クリックに相当する「controlキーを押しながらクリック」すると、「日本語に翻訳」が表示されました。

英語が苦手な人も、お気軽にアプローチを

英語アレルギーでそもそも海外のサイトにアクセスする習慣のない人にとって、google翻訳の性能向上は大きなメリットがあります。
PCでも、スマホでも英語サイトに気軽にアクセスして、翻訳。概要を理解できるというパラダイムシフトをぜひご活用ください。