俺の屍を越えてゆけ(日記)

リベラルアーツ

学校で学ぶ勉強は苦痛ですが、社会人になってから興味のある領域を研究するのは意外と楽しい。
哲学に興味を持つきっかけとしては、正義の教室あたりがオススメ。

かっこよく言えば、リベラルアーツ

リベラルアーツとは元来、人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法を指します。 古代ギリシアで生まれたこの概念は、やがて古代ローマに受け継がれ、言語系3学(文法・論理・修辞)と数学系4学(算術・幾何・天文・音楽)で構成される自由7科(セブンリベラルアーツ)に定義されました。

人間を束縛から解放する知識=リベラルアーツ

そんな中で、気になるツイートが。

ファーストガンダム(機動戦士ガンダム)は1979年放送開始。自分は小学校の頃に、TVでジオングとガンダムが戦っているシーンを観たかすかな記憶が残っている程度です。

社会人としての教養として、ファーストガンダムをチェックしてみよう!と思いました。
調べてみると、アマゾンプライムで普通に観れるのですね。良い時代です。

まだ第3話までしか観ていないのですが、もちろん、映像の品質は鬼滅の刃などの近代アニメと比べると劣ります。
でも、「面白いアニメを作ってやるぞ」という当時の大人たちの勢いを感じられますね。
「子供の頃には到底わからない」セリフや、細かな描写も大人になると理解できて面白さ倍増。

他にもアニメが観られるのかな〜と調べてみると
ルパン三世もみれることがわかりました。
こちらは、なんと1972年放映開始!

興味のある人は、第一話だけで良いのでチェックしてみてください。
音楽が異常にかっこいいのと、第1話でルパンがカーレースに参加するのですが、スポーツカーが疾走するシーンの描写がやばい。。。当時の映像技術で、よくこれだけかっこいいシーンを作れたなと関心してしまいます。今大人が観ても十分に楽しめる品質だと思います。