合同会社

医師こそ「マイクロ法人」始めよう|勤務医×法人=最強の二刀流

こんにちは!

まず、ちょっと残酷な現実から。
👨‍⚕️勤務医がアルバイトしても、手取りってほとんど増えない。

これ、なぜかわかりますか?

💸 稼げば稼ぐほど“もっていかれる”仕組み

日本の税制度は累進課税。
つまり、所得が増えれば増えるほど、税率も上がっていきます。

たとえば、勤務医で本業+アルバイトで年収2000万円超えると…

所得税+住民税:最大55%(ほぼ“半分”)
社会保険料も上限に近づき、控除の恩恵は薄め
経費計上できないから、節税の余地がない
これが、いわゆる「稼いでも手元に残らない」医師のジレンマ。

🏢 そこで登場、「マイクロ法人」という選択肢

ここで提案したいのが、
合同会社などの“マイクロ法人”を活用する二刀流スタイル。

簡単にいうと、「法人を持って別のビジネスもやる」という戦略です。

✅ マイクロ法人を持つメリット(勤務医向け)

経費が使える
 → パソコン・書籍・セミナー代など、事業に関係ある支出を経費に
所得を分散できる
 → 法人収入+個人給与で、税のバランスが取りやすくなる
法人税の方が軽いことも多い
 → 所得800万円以下の法人は税率15〜23%程度
退職金戦略が使える
 → 法人から将来退職金をもらうことで、節税&老後資金にもなる
💡 何をやればいい?答えは「なんでもアリ」

「でも、医者がやるビジネスって何…?」

正直、なんでもアリです。

医療と全然関係ないビジネスをやってもOK
医師である自分の信頼性を活かして、医療メディアや監修系でもOK
不動産、教育、ヘルスケア商品、SNS発信…全部アリ
むしろ、「ひとつに絞るな」がコツです。
いくつか立ち上げて、どれか当たればOK。

🧘‍♂️柔軟に、軽く始めよう

法人って聞くと「難しそう」「大げさすぎない?」って思うかもしれません。
でも最近は、設立費用も10万円以下、管理もクラウドでサクサク。

気軽に作って、副業の器にしておく。
それだけで将来の可能性はぐっと広がります。

👥 ひとりで始めなくていい

もちろん、法人のこと、副業のこと、わからないことも多いと思います。

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ここでは、法人設立や副業アイデアの相談、副収入の作り方まで
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