自分はMac user。職場の電子カルテはWindows環境なので、Macの利点を考えてみました。
よく、Macは高い
という指摘を受けます。
もちろん、ゴリゴリにハイスペックのマックを購入すると、高額になってしまいますが、Mac miniはわりと良心的なお値段です。
今日現在最新のM2 Mac miniを一番下のスペック(といっても、ほとんどの医師が普段遣いするには十分なスペックだと思います)で購入すると
84,800円(税込み)です。
そう考えると、iPhoneの価格とMacの価格は完全に逆転していますね。
iPhoneは情報を得る端末、Macは情報を作る端末だと思っているので、Macは驚きのコスパです。
外部モニターやキーボードは自分のお好みのものを使えば良いと思います。
自分が使っているEIZOのモニターは10年以上現役で、特に困ってません。
HHKB(キーボード)については、後日紹介予定。
Macの利点に戻ります。
Macには無料かつ高機能なソフトが搭載されています。
動画編集ならiMovie、音声編集ならガレージバンド。
自分は、Microsoft 365に課金していますが、それ以外はほとんど無料で、最新の環境が利用可能。
あと、iPhoneとMac、iPhoneとiPadというApple製品がシームレスに連動できることもポイント。
まあ、Appleのエコシステムに完全に取り込まれてしまったので、Win環境に移動することはほぼないかなと(移動のストレスが大きすぎて)。
博士が運営するオンラインサロン
医師のキャリア革命
こちらのオンラインサロンでは、”生涯途絶えることの無い、複数の収入の流れ”を作るために日々研究を重ねています。
100名を超える医師が参加するオンラインサロンです(歯科医師も参加OK)。
興味のある方はこちらもぜひ。