人が集まる場所を作る
人が集まる場所には、ビジネスチャンスがたくさん詰まっています。人が集まる場所というのは、色々な種類があります。人気ブログというのは、読者が集まる場所ですね。フォロワーの多いTwitterアカウントというのも、ある意味人が集まる場所です。インターネット上で、人が集まる、人に注目される場所を確保できたら、そこを足場にスモールビジネスを展開することは比較的容易です。
サッカーを例にとって考えてみよう
私は、サッカー観戦が好きです。試合前に予想フォーメーションを皆で予想したり、試合が始まったらハーフタイムに感想を共有したり、試合が終わったらその試合の感想をディスカッションする場があったらいいなあと感じています。今は、地方都市であってもJリーグのクラブチームがたくさんありますから、そのようなファンが集まる場所を作ってみるのも面白いと思います。人が集まる場所を作れるというのは、大きな価値を有しています。
いかにして広告するか？
先程の例でいえば、自分が応援するクラブチームのファンが集まる場所を作りたいと考えたとします。でも、このアイディアだけでは進展はなく、それを広告する必要があります。ここで、Twitterやブログの出番となります。Twitterで普段から面白いつぶやき、共感をよぶつぶやきを続けていたら、自然とフォロワーが増えてきます。そうしたら、自分が「Jリーグファンが集まるオンラインサロンを作ったよ」というアナウンスが可能になります。また、そのような情報を発信し続けていると、同じクラブチームを応援しているJリーグブロガーと出会うきっかけができて、共同運営するとういアイディアも生まれるかもしれません。人が集まる場所、人に注目される人に大きな価値が生まれているのが、現代です。
自分が没頭できる趣味がビジネスチャンスになる
今回は、自分が好きなJリーグを話題にしてみましたが、自分が好きな趣味、お金を払ってでも情報を集めたいと思う領域があれば、それをみんなに利用できる場所として形にしてみると良いでしょう。自分のやりたいことが先で、お金はあと。お金が先だと、モチベーションが持続できませんから。
