いまだ金時ラジオ

いまだ金時ラジオの作り方

ブログを書く人も、まだ少ないご時世。音声コンテンツを作りたいというニーズはかなりレアだと思いますが、いまだ金時ラジオの作り方をご紹介します。

音声コンテンツを作るきっかけ

私自身が、サウザーさんの白熱教室、Voicyのサウザーラジオの大ファン。特に、白熱教室(専門家と対談するスタイルの音声コンテンツ)に興味を持ちました。
音声コンテンツの作り方を、サウザーさんから直々に教わる。

下記のコンテンツに少しだけ登場します笑
サウザーラジオ 〜富者の聖杯〜 – サウザー
第224話 商品どうしの交換を突き詰めると、自由が見えてくる

音声コンテンツの魅力

もちろん、有用な情報を発信できるというのが、魅力ですが、対談そのものが楽しいというのが、コンテンツを作る側のメリット。
文章を書くのとは、また一味違った面白さがあります。
自分が収録した音源を聴き直すのが、なんとも楽しい。情報発信が好きな人にオススメです。

収録機材


この音声レコーダーを使用しています。

遠く離れた場所でも収録可能

対談というのは、同じ場所にいながら収録を行うのが一般的だと思いますが、遠方に住んでいる人と収録を行うことも可能です。
その場合は、上記のレコーダーを2つ購入します。
対談には、appear.inというビデオチャットを利用。

実際には、遠隔地に離れる2名が、それぞれ音声レコーダーで音源を収録して、それを1つにくっつけます。私はMacユーザーなので、GarageBandというマックに標準装備されているアプリを使用しています。
Appear.inでビデオチャットしながら、画面上で、3.2.1.スタートというタイミングで、それぞれが持っている音声レコーダーのスタートボタンをおします。すると、音源を合体させると、まるで同じ場所で収録が行われているようなクオリティーの音源が完成します。
完成した音源は、note.muにアップロードするだけです。note.muはコンテンツの上限が50MBなので、そこにピッタリ収まる容量の音源を作る必要があり、ちょっとしたコツがあります。もし興味のある方は、Twitter DMまでご連絡ください。