本日の話題は、普段あまり意識しない、パソコンの専用キーボードのご紹介です。キーボードにこだわりをもっている人は少ないと思いますが、論文を量産されている先生などは、かなりの量のタイピングを行っていると思います。そういった方には、タイピングの環境を最適化するために、購入を検討してみても良いかもしれません。
タイピングに命をかけるなら専用キーボードをチェック!
最上級のキータッチを実現する静電容量無接点方式
キー押下時の静電容量値の変化を検出して、キー入力を行う静電容量無接点方式を採用しています。キーを底まで押切る必要がないため、軽くなめらかなキータッチを実現します。また、スイッチの接点がなく磨耗しないため3,000万回以上の打鍵が可能で優れた耐久性を誇ります。通常のキーボードとは、一味違う感触のキーボードです。
オススメは、Happy Hacking Keyboard
PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT
今回紹介するキーボードは、BT(Bluetooth)接続のワイヤレスキーボードです。
色が白と黒の2色展開で、キーに印刷されている文字の視認性が良いのは、白いキーボードです。黒は、見た目のカッコよさを重視する方にオススメで、刻印のないプレーンなタイプも販売されています。これはプログラマーのようなプロフェッショナル向けですね。日本語配列と英語配列の2種類があります。通常は日本語配列を購入される人が多いと思いますが、私は英語配列キーボードが好きなので、英語配列を購入しました。タイピングにこだわりのある方は、英語配列を検討してみても良いかもしれません。
実際にタイピングしてみると、コトコトという音がして、なかなか良い打鍵音と感触が得られるので、入力がはかどります。
まとめ
医学論文を作成する際は、非常に多くの文章をタイピングする必要があります。普段キーボードにこだわる人は少数派だとは思いますが、やはり良い製品にはそれなりの理由がありますね。
注釈 この記事は、2018年11月9日現在の情報を元に作成されています。詳しくは公式HPをご確認ください。キーボードの打鍵感覚には、好き嫌いがありますから、実際に購入する前に、家電量販店などで確認してみても良いかもしれません。