After COVID-19の世界

自重トレーニング続報

博士
博士
自宅でできる自重トレーニングの続報

自重トレーング甘く見ていた

自重トレーニングって、結局腕立て伏せとかスクワットでしょ?
腕立て伏せって、50回くらいできるからそれ以上鍛えられないよね。
(逆に、腕立て伏せが1回もできない人は、そもそも筋トレを開始できない)
といった間違ったイメージを過去にもっていたので、自重トレーニングにイマイチコミットできませんでした。

自分が持っていた間違ったイメージをまとめると
・自重トレーニングは種類が少なく、全身の筋肉が鍛えられない
・自分の体重=筋肉にかかる負荷になるため、負荷の調整ができない

腕立て伏せ

腕立て伏せって、50回くらいできるからそれ以上鍛えられないよね。
(逆に、腕立て伏せが1回もできない人は、そもそも筋トレを開始できない)
という疑問について、プリズナートレーニングでは、筋トレ経験のない女性でもスタートできる軽い負荷のトレーングからステップが始まります。

壁に向かって腕立て伏せ。

そして、「腕立て伏せなんて、楽勝でしょ」という人には、
手の指をダイヤモンド型にして、する腕立て伏せ。

この、手の指をダイヤモンド型にして腕立て伏せすると、めちゃくちゃキツイです。
きちんとしたフォームでやると数回がやっとではないかと。
さらに上級者は、片腕腕立て伏せのメニューも充実しています(笑)

スクワット

下肢の筋トレは、スポーツジムの王道トレーニングですよね。

自重トレーングのスクワットで負荷を上げるためには、回数を増やすしかないと思っていました。

でも、プリズナートレーニングでは、片脚スクワットというトレーニング方法があります。
これ、結構難易度高いです。

全身の筋肉がバランス良く鍛えられるから心配なし

この本に紹介されている自重トレーニングは、本当によく考えられていて、6種類のトレーニングをすれば、全身の筋肉をバランス良く鍛えられるようになっています。
スポーツジムには、20種類近いトレーニングマシーンがあり、ダンベルもたくさんあります。
でも、どのマシーンで筋トレすると一番効率が良いのか?というのはなかなか難しい問題。
個人的には、長年スポーツジムに通って、自分なりに、4種類のマシーンを使うのが一番効率的という結論に達しました。
今回、プリズナートレーニングをしてみて、「自分が選択していた4種類のマシーン」が、正解だったことにきづきました。
そうであれば、自重トレーニングで十分かなと。