医師の新しい働き方

マルチステージの人生戦略

人生100年時代になり、
1つの専門職を一生貫き通す生き方が難しくなった
時代も変化するし、自分の体、頭脳も20代から70代で大きく変化する

基本的なことだけれども、変化に柔軟に対応するのなら、その年齡はあまり遅くしすぎない方がよい

一般的なことでいえば、一つの職業を続けた場合、労働生産性というのは
45歳頃がピークで、そこから次第に(ときに急激に)低下するとされている

完全に高度が下がり、年齢的に60歳過ぎて次の成長曲線を描くことは容易ではない

そうであるなら、自分の高度が下がり始めるよりも前から、次のステージに移動する準備を始めておく必要がある。
さらにいえば、労働生産性のピークを迎えるより前であっても、次のステージに移動してもよいはずだ。
そこで、当然ながら、一時的に高度が下がることも想定した上で計画的に。

そして、可能なら、2つ目のステージを、1つ目のステージと重ねておくのも合理的

ピークが来る前に、次の波に早めに乗る。一旦高度は下がるけど時間をかけて浮上する。

貯金が十分にあれば、次の波に乗るまでにインターバルを設けることも可能。
このインターバルを設けることができると、自由度はかなり大きくなる。
不動産を買うために不動産仲間を作る、物件を探す時間。みたいな感じで

そう考えると、医師にとっても資産形成の考え方は必須。お金に余裕があれば、次のステージ選択が有利になることは間違いない。

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