田舎に住むことにリスク
田舎といっても、グレードが色々あると思う。
色々定義があると思うけど、
・新幹線もしくは空港へのアクセスに1時間以上かかる場所
みたいなイメージ。（あまり深い意味はありません）
今後、日本は高齢者も、若い人も。いずれも、急速に人口が減少していくことが人口動態的に決定しています。
そうなると、地方都市のリスクは
・インフラが維持できなくなる
住民の数が少なくなると、病院、警察、消防はもちろん、土砂崩れの生じた道路が工事できないみたいな
インフラが維持できなくなるリスクがどうしてもさけられません。
特に、高齢になると心血管系のリスクなど、タイムディペンデントな病気を発生するリスクを考えると
田舎に住むことには一定のリスクがあると思われます。
大都市に住むデメリット
今後は、人口が減少する日本だと
「コンパクトシティ」になるに違いないと考えていましたが、コロナでこの考え方が一変しました。
やはり、人口密度が非常に高いエリアは、感染症に脆弱性がありそう。
あと、コロナの影響で、大規模イベントや飲み屋ではしごみたいなことがしにくくなったので、
都会のメリットが少し減りつつあるのかもしれません。
そうなると、相対的にリビングコストが高くなりがちです。
とはいえ、やはり、東京にはハブになれる人材が多いので、その価値が失われることはないでしょう。
Withコロナ、Afterコロナの住居
自分が、今理想だと思うのは
「自分が住みたい場所に、もっと気軽に移動できる自由」
時間とお金の自由があれば、
・そうだ。２週間くらい東京に遊びに行こう！
とか
・沖縄に1ヶ月遊びに行こう
みたいな生き方が面白いと思う。
その地方に、自分の友人がいたらなおさら楽しい。
海外旅行客が減少して、今後ホテルのトレンドは、
月額課金（サブスクモデル）に移行するのか？
個人的には、めちゃくちゃ利用価値高いと思うhttps://t.co/yKFPmIIyYc— 博士@整形外科医 (@ysugimoto) February 14, 2021
実は昔から、
・ホテルに住めたらいいな
と思っていました。
ホテルだと、シーツ交換とか、ゴミの掃除、部屋の掃除とかアウトソーシングできるし。
ワンルームの狭い部屋でなくて、ある程度広めの部屋なら、
友達数人とご飯食べたり、仕事の打ち合わせをしたりもできる。
友達と二人で、部屋で語りあうなら、Withコロナの生活様式にフィットしていともいえる。
まあでも、こういうサービスが展開できるのは、大都市限定かもしれませんね。
あと、経済的自由に到達して、なおかつ時間の自由も手に入れていないと利用できない。
目指すべきは、帝国ホテルに数ヶ月泊まれるようなライフスタイル！
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今年は、新型コロナの影響で、大規模のオフ会が開催しにくいので、ウェビナー動画コンテンツを充実させていく所存。
