副業(スモールビジネス)の作り方

スモールビジネスに役立つwebサービス

あざらし君
あざらし君
webサービスといえば、gmailとLINEくらいしか使っていないよ
博士
博士
他にも、もっともっと役立つwebサービスがあるから紹介しよう

スモールビジネスに必要なインフラは充実している

スモールビジネスに必要なインフラは十分に整備されています。20世紀であれば、ビジネスをするためには、事務所を借りて、人を雇って、資本金を使ってビジネスを始める必要がありました。しかし、今となっては、インターネットのクラウドサービス、ネットで仕事を外注できるクラウドソーシングといったインフラが整っており、個人事業主にとっては、利用しない手はありません。

gmail

e-mailはgmailで決まり。gmailの良さは、スパムメールが自動的に振り分けてくれるところです。さらに、過去に届いたメールを、検索する機能にも優れています。

googleドキュメント

これも必須のwebツールでしょう。googleの提供しているサービスで、web(クラウド)上に文章や表計算シートを保存することができます。これは、複数の人で閲覧できるだけでなく、編集作業をすることも可能です。文章や表計算シートを共有したいときに役立つサービスです。

Slack

スモールビジネスをはじめると、最初は一人だけで仕事をすることが多いですが、途中からビジネスパートナーと打ち合わせをしたり、共同でプロジェクトを進行する必要がでてきます。そのような時に、Facebook MessengerやLINEを使っても良いのですが、もう少しビジネスに特化したサービスを使うなら、Slackがオススメ。
プロジェクトごとに進行を管理することも可能ですし、ファイルを共有することもできます。無料で使えるのが良いですね。

会計はFreeeを選んでおけば間違いなし




スモールビジネスをはじめると、法人を設立したり、会計処理が必要になったりします。以前であれば、パソコンに購入した会計ソフトをダウンロードして、レシートの金額を入力するのが一般的でした。でも、今やFreee一択でしょう。クラウド上で、データを管理できます。私のような、ずぶの素人でも、合同会社の会計管理が超簡単にできます。特に、クレジットカードやデビットカードを使って支払いを管理すると、入力が自動化できるので、本当にオススメ。インターネットバンキングの情報を紐づけできるのもポイントです。これは、個人的にスモールビジネスを初めて、会計処理が必要になった方全員に自身を持ってオススメしたいサービスです。ほとんどの入力がweb上で自動化できますから、時短にもつながります。

スモールビジネス 仕事の発注はランサーズ




スモールビジネスをはじめると、様々な仕事が発生します。セミナーで使用するポスターを作りたい、合同会社のロゴのデザインを発注したい。そのような仕事をどこに発注すべきか迷いますよね。ランサーズには、仕事を請け負ってくれるエンジニア、デザイナーが多数登録しています。そこに「こんな仕事を請け負ってくれる人いませんか?」という求人をかけることが可能です。エンジニア、デザイナーが過去に行った仕事や評価を参考にして選べるので、非常に重宝します。
ちなみにフリーランスの語源はWikipediaによると下記のとおりです。ランサーズというのは、槍騎兵(Lancers)に由来しているようです。

英語「freelance」の語源は、中世に遡る。中世は王や貴族は戦争の度に傭兵団と契約して戦争に臨んだ。その中で傭兵団を離れて戦場に臨む兵士達がいた。当時は槍騎兵 (lancer) が自分の従卒として歩兵や弓兵を連れている形態が多かったため、契約の際には槍の本数=1戦闘単位としてカウントされた。まだ敵勢力と契約を交わしていない (英: free) 戦闘単位 (英: lance) を指す言葉として「freelance」が用いられるようになった。当時は兵士を指していた「free lancer」が、近世以降組織を離れて働く状態を指す言葉に変化した。フリーランスのフリー(英: free)は、“拘束されない”という意味で、無料という意味ではない。

神速スモール起業(書籍)

この本には、Webサービスがいろいろと紹介されています。数時間で読めますから、参考にしてみてください。

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