俺の屍を越えてゆけ(日記)

なんでもやってみようの時代

博士
博士
最近いろいろなことにチャレンジしています

音声コンテツづくり

サウザーさんの音声コンテツ(note.muの白熱教室、Voicy)に惚れて、自分自身でも音声コンテツづくりをはじめました。私はApple信者なので、Macをかれこれ10年近く使い続けている関係で、Macに標準装備されているGarage bandという編集ソフトを使用しています。素人でも、音声コンテツを切り貼りしたり、簡単な編集が可能です。

動画撮影

今年あたりから、とあるプロジェクトにおいて動画コンテンツも作っていこうかと考えています。
手元に、たまたま一眼レフカメラがあったので、本格的な三脚を購入して、動画を撮影しようと思っています。

そして、最近はスマホでもきれいな動画がとれるようになっており、スマホの手ブレを抑えるためのジンバルも購入してみました。

動画編集は、iMovieを使っています。これもMacに標準装備されているので無料で使えます。Apple製品は高いですが、iOSやMac Os, iMovie, Garage band, pages, 写真加工ソフトが無料で使えるのはメリットですね。

イラストレーター

今度学会で自作した新聞(フライヤー)を配布しようと思って、今デザインを作成しています。当初Power pointを使って作成しようと思っていたのですが、Power pointだとやはり、使えるフォントの種類が少なく、いまいち。そこで、Adobeのイラストレーターを購入することにしました。調べてみると、今はソフトを買うのではなく、Creative cloudというサブスクリプションモデル(月々の契約をすれば最新版が常に利用できる)に移行しているようですね。早速利用開始してみることにしました。

テクノロジーの進歩の恩恵にあずかる

以前では考えられなかったことですが、今では動画編集、音声コンテンツ作成が素人でもできる時代になりました。もちろん、プロレベルの仕事をしようとおもえばそれなりの機材を購入したり、習熟にも時間が必要になるでしょう。プロレベルの仕事をするためには、80〜90点のスキルが必要です。でも私達が日常で使うレベルであれば、50〜60点あれば十分です。
試験勉強も同じですが、90点以上とろうと思うと勉強にかなりの時間が必要ですが、60点とれば良いなら、それほど時間はかかりません。

その背景にあるのがデバイスやテクノロジーの圧倒的な進歩です。
デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、撮影用のジンバル(スタビライザー)が小型化し、低価格になったことで素人でも購入できるようになりました。スマホのカメラが良くなったのも非常に大きな恩恵ですね。
そして、動画、画像、音声編集ソフトがMacだと無料で使えるのも非常に大きいです。使い方も、ネット上に親切な方が公開してくれているので簡単に調べることができます。

テクノロジーの進歩により、プロと素人の差は確実に縮まっています。その恩恵に乗れる時代でもあります。