若さを保つ

医師の自転車通勤はメリット大。オススメ自転車メーカーの紹介

自家用車を複数台所有すると、固定費が高くなります。そのため、固定費を抑えるためには、自転車通勤をオススメしたいと思います。自転車通勤は健康管理の意味でもメリットが大きいと思います。

医師の自転車通勤メリット

運動不足解消

通勤時間に運動不足も解消できてしまう。それが自転車通勤の最大のメリットです。しかも、往復で2回運動できるのはかなりのメリットです。

耳学習

自転車通勤には、耳学習がかなり相性がよいですね。英語のスキルを高めたい人であれば、ネイティブの音源をひたすら聞き続けるのがオススメ。オーディオブックやVoicyもおすすめです。



医師にオススメの音声コンテンツを利用した耳学習
医師におすすめの通勤時間の有効活用法

オススメ自転車

高給な車を買うと、数百万円(ときに1000万円超え)かかりますが、自転車の場合は、おしゃれな街乗り用の自転車が結構安価で販売されています。ママチャリとの最大の違いは、車体の軽さです。
TREKGIANTの5万円〜10万円の価格帯で探すのが、ビギナーにはオススメです。

TREK(トレック)アメリカに本社があります。きれいなカラーリングが印象的なブランド。

GIANT 台湾に本社があります。デザイン、カラーともに洗練されており、人気ブランドです。

1点注意事項があります。上記のスポーツタイプの自転車の空気入れは、フレンチバルブです。空気入れの方法は、大きくわけて2つあり、フレンチバルブ(仏式)& アメリカンバルブ(米式)があります。日本のママチャリは、ほとんどがアメリカンバルブなので、フレンチバルブは最初少し違和感があると思います。まあすぐになれると思いますが(笑)

医師の自転車通勤デメリット

雨が一番困る

自転車通勤の最大の弱点は、雨です。雨の日はレインコートを着る必要がありますし、シューズも濡れます。レインコートを着て自転車を運転すると視野も悪くなりますし、道でスリップする可能性も高くなります。雨天の日は、自転車通勤はスッパリとあきらめて、バスを利用したり、自家用車の通勤に切り替えたり柔軟な対応が必要になると思います。

冬より夏がきつい

真冬は、手袋をしたり、マフラーをすれば、自転車を運転しているうちに体が温まっくるので、なんとかなります。しかし、真夏の炎天下の中の自転車移動はきついですね。通勤時間が早朝&夕方なら良いですが、炎天下の中の移動となると、別の手段を考えた方が良いかもしれません。病院にシャワーを利用できる場所があるのなら、利用しましょう。

夜道も注意を

冬は日没が早くなるため、帰宅時間になると、ほぼ真っ暗になってしまいます。そのため、道路が見えにくくなるため、注意が必要です。自分の身を守るためにも、光量の大きなLEDライト(キャットアイLEDヘッドライトがオススメ)やソーラー充電式のテールライトを装着しておきましょう。