空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?(日記)

フランケンラジオセレクション Oden先生編

博士
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フランケンの通勤ラジオ。フランケンラジオのファンが勝手にランキング。初回はOden先生(@DInvBMP)だ

5位 第74話:人の魅力と外面という話 

外面的な魅力、特に「若さ」ベースの魅力にステータスを全振りしている女の子に対する強烈なディスりで終わるかと思いきや、後半はフランケン先生の中学校時代の同級生の「いい女」の話。

中学生の時に自分の人生の先の見通しが出来、それに悲観せず来るべき時に備えていたというのはなかなか出来ることではない。

自分自身も医療業界もこの先どうなるか分からないなりにも先を見据え予測しそれに備えなければと思わされるコンテンツ。

最後の締めの言葉「いい女でしたよ。相変わらず不細工だったけど。」は秀逸。

博士
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これ、1位でもおかしくないコンテンツですね〜フランケンラジオの中では比較的珍しい泣ける系カテゴリーです

4位 第95.96話:勤勉さの成り立ちから、勤勉さの効用を考える

博士
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労働ネタは鉄板ですね

僕はここで言われている「踏切り世代」のど真ん中。

医師の世界においても今までの先人たちをモデルケースにしていると気がついたときには逃げ道がなくなってしまっている可能性が高い。

とりあえずスタート地点に立つためにも勤勉さは忘れないようにしたい。

3位 第177.178話:可処分時間をばらまけ

突然国が配りだした可処分時間。

終身雇用、年次昇給が今後見込めなくなる世の中になる。

そして急に配られてきたこの可処分時間の使い方が試される。

時間はストックではなくフローの資産(今だ金時ラジオより)であり、その貯めておけない資産をどう使っていくかで、10年、20年後の立ち位置が全く変わってくる。

「踏切り世代」はここから目を背けてはならないのであろう。

コロナによりこの残された時間はさらに短くなったのかもしれない・・・。

博士
博士
可処分時間を喜んでもらった先に行き着くもの。後編フランケンの脳がフル回転しています笑

2位 第13話 ワークライフバランスについての暗い話(エリクサー)

フランケン先生とラジオを録る時の主題にもなったエリクサーというが出てきた回(このエピソードがあったのでフランケン先生とラジオ撮ろうってなったときにとっさにエリクサーという単語が出ましたw)。

フランケンラジオは「こんばんは」で始まるときはダークな内容となる傾向が多く、その「こんばんは」で始まるコンテンツの初回。

「ライフをワークでゴリゴリ削って溜め込んだエリクサーを使わずゲームは突然終わる」というメッセージは実際フランケン先生がいわゆるゲームが突然バツンと終わりかけた経験をもっているからこその迫力がある。

今自分は山を削って何に変換しているのだろうと考えてしまう。

「ワークイズライフでありバランスを取るような相手ではない。」は自分の働き方、仕事との向き合い方を考えるきっかけのひとつとなっている。

1位 第134話: 人生の墓場?

結婚についてのお話。

実はこれは僕がTwitterで結婚報告をした時にフランケン先生が「お祝いの音声コンテンツ作りましょうか」と言ってくださり、noteで公開する前に個人的に送ってくださったコンテンツ。

自分に対して言われていると思うとラジオでハガキが読まれたみたいな感覚で聞きながらニヤニヤしてしまった。

コンテンツでのフランケン先生の教えはしっかり守ってます!(財布も自分で握っていますし、確定申告もちゃんと自分でしていますw)

このコンテンツをいただいた後に実際にフランケン先生と直接お会いして「家庭内マネーロンダリング」についてなどいろいろご教授いただきました。

僕にとってかなり思い出深いコンテンツです。

番外編

・飲み屋探検ラジオ、後ろめたい棒シリーズも大好きです。

・スタバ枠で好きなのはヨーグルト密造とか時間がとまったホルモン屋とか

・飲茶先生の哲学的ななにかはダウンロードして一瞬で読み終えましたw