俺の屍を越えてゆけ(日記)– category –
日々の思いつきを書いた日記
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面白い人と会うことで生まれる価値
同じ医局や同じ職場という限定された領域だと、飛び抜けて面白い人たちと出会うことが意外と難しいと感じることがあります。医局や、病院という職場は、医学的なことに関しては、非常に専門的な知識を持った人たちの宝庫といえます。でも、不動産の知識を... -
労働集約型のビジネスモデル
勤務医、開業医、フリーランス医師の共通点 ほとんど全ての医師が、労働集約型ビジネスモデルによって報酬(給料)を得ています。開業医はビジネスオーナー兼プレーヤーであることがほとんどだと思います。美容師さんと似たような労働形態ですね。勤務医は... -
金と時間の違い
時間は有限なのに、残量をしることができない 自分が1年後に死ぬことが分かったとしたら。もしその寿命を1年延長することができるなら。自分が1億円の資産を持っていたとして、1年分の寿命を1億円で買うことができるのであれば、ためらわずに1年を購入する... -
研修医の時期にすべきこと
医学生や研修医の方たちから、「研修医(後期含む)の時期にスモールビジネスに挑戦するべきでしょうか?」という質問をお受けする機会がありました。本日フランケンと音声コンテンツ収録があり、この話題についてとりあげました。私達の現時点での回答は... -
大切なことは誰も教えてくれない
目の前の患者さんの治療、医学の研鑽を日々続けている医師が多いと思います。自分のリソースをすべて、医療に一点投資することは、患者さんにとっては、最良の選択だと思います。研修医、後期研修医の時代は、学生から社会人になり、医師として責任ある立... -
公的な大規模急性期病院における医師の労働環境
[chat face="あざらし.png" name="あざらし君" align="left" border="red" bg="none"]医師の働き方って今後どうなるんだろうね[/chat] [chat face="博士.png" name="博士" align="right" border="blue" bg="none"]公的な大規模急性期病院における医師の労... -
日本と北米における副業(スモールビジネス)の現状
フリーエージェント社会の到来 ダニエル・ピンクの代表作としても有名なフリーエージェント社会の到来という書籍をご紹介します。初版が刊行された2002年当時、アメリカでは4人に1人が“フリーエージェント"としての働き方を実践していました。当時から、北... -
今年やってみたいこと
[chat face="フランケン.png" name="フランケン" align="left" border="red" bg="none"] 明けましておめでとう[/chat] [chat face="博士.png" name="博士" align="right" border="blue" bg="none"]明けましておめでとう[/chat] 音声コンテンツ作成 Voicyラ... -
日本の医師は能力給では評価されない
[chat face="あざらし.png" name="あざらし君" align="left" border="red" bg="none"]日本の医療システムって、社会主義みたいだね[/chat] [chat face="博士.png" name="博士" align="right" border="blue" bg="none"]能力がある医師にとっては厳しい環境... -
医師にとってのお金と時間
人生の悩みの大半はお金と時間に関するもの 忙しくて家族との時間がとれない、夜遅くまで働いているからうつ状態になった、子供の教育費とマイホームのローンで首が回らない。人生における悩みの大半は、お金と時間に関するものです。お金が足りなくなると...