After COVID-19の世界

宅飲みのニーズ

博士
博士
音声通話、ビデオ通話を使った宅飲みのニーズ

コロナの影響でコミュニケーションが不足する

新コロさんの影響で、医療業界においても学会、研究会、職場の飲み会などが、完全になくなりました。
まさか、このような自体になるとは2020年1月の時点では予想もできませんでした。
コミュニケーションが不足すると、意外とストレスたまりますよね。

すでにインフラは整っていた

実は、新コロさんが大暴れする前から、
・LINE、Facebookを使った音声通話、ビデオ通話
・ZoomやWhereby(旧Appear.in)といったweb会議
は一般化していました。

4/11にオンラインサロン医師のキャリア革命の企画で、宅飲みをしてみたら意外と盛り上がったので、調子に乗ってしばらく週末に宅飲みを開催することにしてみました。

マンツーマン

まだ完全に手探り状態ですが、一番やりやすいのはマンツーマン方式ですね。
これだと、Zoomを使う必要もなく、LINEやFacebookで十分でしょう。時間制限が無いのも嬉しい。

2〜4人参加

これも、ハードルは低め。宅飲みとしては一番盛り上がる人数かも。

8名を超える人数

これくらいの人数になってくると、「メインで喋る人」と「その話に質問する人」みたいな感じで役割分担が必要になるかもしれません。
Zoomは、喋っている人の音声を拾って、その音声を全員の耳に届ける方式なので、2人が同時に喋り続けると、音を分離できず非常にストレスを感じます。
ですから、8人以上の集まりだと、カンファレンスみたない感じをイメージすると良いかもしれませんね。

テーマの設定

全く初対面の4人が、いきなり宅飲みして楽しいのか?という問題もありますね。


これは、正直良いとも悪いともいえない。案外盛り上がるのかもしれませんし。
イツメン(いつものメンバー)であれば、テーマ設定は不要ですが、初対面の人が集まる宅飲みであれば、ある程度話す内容に共通点があった方が良いかもしれませんね。
例えば、「鬼滅の刃」について話そう!
みたいな感じ。

まあ、開催してみて、盛り上がったらラッキー。くらいの感じで気軽にやってみるのが良いかもしれませんね。